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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-20 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

総務省住民基本台帳人口移動報告によると、二〇二〇年の東京圏転入超過数は、男女共に前年より大きく減少し、男性が前年より二・二万人減の四・二万人、女性が前年より二・六万人減の五・六万人となりましたが、二〇二〇年も女性転入超過数男性転入超過数を上回ったというのは議員御指摘のとおりでございます。  

北浦修敏

2021-04-06 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

コロナ感染拡大震源地首都圏だったこと、リモートワークが身近になったこと、こういった要素が影響して、昨年の春から東京都への転入超過数が劇的に減少しています。特に昨年の七月からは転出の方が超過をしており、これまでにない地方回帰の動きが出ていると聞いております。私は、これを地方創生の一つの大きなチャンスと捉え、地域活性化に結びつけていくべきではと考えております。  

加藤鮎子

2021-04-06 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

恐らくですけれども、この傾向からしますと、昨年の三月の転入超過数よりも、今年の三月の方が更に減っているのではないのかなと推測がされます。  そんな中で、このピンチからつくるチャンスをしっかりと捉まえて、国としても地方創生の後押しをすべきところかと考えます。すばらしいことに、地方創生テレワーク交付金地方創生移住支援事業というのが既にできて、また既に予算もついております。  

加藤鮎子

2020-04-02 第201回国会 衆議院 本会議 第14号

しかし、去年の都道府県別転入超過数を見ると、転入超過となっているのはほとんどが東京圏であり、それ以外の地域はほぼ転出超過となっています。もはや東京から地方への人の流れをつくることに失敗していると言わざるを得ません。  もちろん、地方都市の中には、子育て支援策を手厚くするなどの努力によって人口増加を達成している都市もあります。

松平浩一

2020-03-10 第201回国会 参議院 総務委員会 第3号

そこで、総務省統計局が今年の一月に報告した住民基本台帳人口移動の二〇一九年結果を見ますと、二〇一九年の転入転出超過数では、東京圏は十四万八千七百八十三人の転入超過になっております。前年に比べて八千九百十五人の拡大になっておりました。東京圏は、東京圏以外の全ての道府県との間で転入超過となっており、地方創生がスタートした二〇一四年からは一貫して増加をしているのが現状でございます。  

小林正夫

2020-02-28 第201回国会 衆議院 予算委員会 第18号

玄葉委員 お手元に、東京圏への年齢階層別転入超過数推移という資料と二〇五〇年の各地区の人口密度資料が届いていると思います。  残念ながら、東京一極集中が加速度的にこの五、六年進んでいます。どんどんどんどん一極集中が進んでいる、さらに、今のままいくと、二〇五〇年、今人が住んでいる場所で二割が無居住化する、トータル六割の地域人口が半分以下になる、これは国交省資料ですよね。  

玄葉光一郎

2020-02-28 第201回国会 衆議院 総務委員会 第7号

二〇一九年には十四万五千五百七十六名の転入超過数であったというデータが出ておりまして、過去十年間で最高の数字となっております。そして、転入超過数の大多数が、若年層、十五歳から二十九歳の若い方が占めているという状況もございます。私の地元長崎県も、今、人口流出が大変深刻な状況になっておりまして、その中でも若い方、そして特に女性都市部流出をしているという状況がございます。

西岡秀子

2020-02-18 第201回国会 衆議院 総務委員会 第4号

これを見ていただきたいんですけれども、東京圏への転入超過数ということで、二〇一五年から、何とか東京への転入者数転出者数を均衡させるということで、目標を立ててやっているわけですが、ここ三年間、二〇一七年には十一万九千七百七十九人、そして二〇一八年には十三万五千六百人、二〇一九年には十四万五千五百七十六人と、二〇一八年から比べて更に一万人ふえているということで、もう東京一極集中については、是正するどころかむしろ

井上一徳

2019-12-03 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

まず、昨年の東京圏への転入超過数でございますが、十三万六千人になるなど、東京圏への一極集中傾向は続いておりまして、KPIですと、現在の第一期の総合戦略期間中にこれをバランスさせるということでございましたけれども、なおその一極集中傾向は続いているというふうに考えておりまして、さらなる地方創生取組が求められているというふうに認識をしてございます。  

菅家秀人

2019-11-20 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

しかし、これ、二〇一八年の数字では転入超過数が十三万六千人となっていて、現状、この目標の達成は困難だという状況に陥っているということなんですが、これは先ほども話が出ましたが、じゃ、第二期の総合戦略に関しても、これ、東京圏への転出入を均衡するというこの人口目標、こういったことを維持するのかどうなのか、この点について聞きたいと思います。

柳ヶ瀬裕文

2019-11-19 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

景気がよくなる中で、昨年の東京圏への転入超過数が十三万六千人になるなど、やはり一極集中傾向は進んでおりますから、地方創生取組は更に求められているというふうに思っておりますとおっしゃられています。やはり、人が成果が出ているということは、ここでもおっしゃられてはいないんです。  

松平浩一

2019-06-18 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

超過数は前年より一万人悪化していると。大都市への転入をどうすれば抑えられるのか。これ、根っこと向き合っていないんですよ、行き当たりばったりなんですよ。大学の定員を抑制して、ただ一部の数減らしただけ。東京一極集中流れ、むしろ悪化している。これ、場当たり的施策以外に言葉ありますかということなんです。  これによって大きな副作用が生まれたということ。

山本太郎

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

日本人移動者について見た地方圏から東京圏への転入超過数は、平成元年には十一・七万人でございましたところ、バブル崩壊後の平成六年には逆に東京圏から地方圏への流れができ、一・七万人転出超過する状況へと転じました。その後は、平成八年に再び地方圏から東京圏への転入超過となりまして、以後、二十三年連続転入超過となっております。  

丸山雅章

2019-05-30 第198回国会 参議院 内閣委員会 第20号

国務大臣片山さつき君) 今国会でもいろいろな場で大変この転入超過数が十三・六万人に増えたことについての議論を展開され、総理からも何度もお答えをいただいているところでございますが、過去、高度成長期には大変な人数が東京集中したこともございます。そのときに、じゃ、地域に全く国家予算として投資していなかったかというと、そのときには日本改造とかもありましたから、投資はしておったわけですよね。

片山さつき

2019-04-15 第198回国会 参議院 決算委員会 第4号

時間がありませんのでまた次にも御質問させていただきますが、政府参考人の方にちょっとデータを、特に二十三区についてですけれども、東京圏転入超過数、平成時代推移はいかがだったでしょうか。特に二十三区について細かく分かりますか。これまで若者が多かったんですが、年齢内訳を教えてください、年齢構成のようなもの。

石井苗子

2019-04-15 第198回国会 参議院 決算委員会 第4号

まず、全体の転入超過数推移でございますけれども、日本人移動者について見てみますと、平成元年には十一・七万人という転入超過数東京圏にございました。その後、バブル崩壊後に一・七万人、今度は地方圏への転入超過となっておりますが、その後、平成八年になりまして再び転入超過となり、以後、二十三年連続転入超過となっております。  

丸山雅章